- 発災時に多くの住民が避難所へ殺到する際の校門外(道路等)で携行しての誘導受入れ、転倒事故等未然防止
- 各連合会、自治会毎の集団での整列人員確保、点呼時
- 一次避難場所での人員点呼及び広域避難場所への徒歩移動の際、逸れ無い様に誘導可能(二次災害不明者の防止)
- 多く設営されます屋外仮設テントの運営場所及び内容表示
(自衛隊、消防隊、警察隊、赤十字医療場所、ボランティア受入れ給水、給配食、入浴場所、障害者、外国籍対応、ペット同行) - 夜間各地からの救援物資運搬車両の誘導受入れ、速やかな人員の配置に依る混乱の解消、荷卸し場所の確保表示
- 各車両の指定駐車場所(関係者駐車場)への指示誘導
- 自宅避難中住民への防災、防火、防犯パトロール時に携行
(遠方からでも一目瞭然の視認にて住民に安心感の提供)
総合防災訓練及び宿泊訓練のアンブルボード使用について
各地の写真表記はあくまでも訓練内容に従いました屋内固定での掲示が主体になっておりますが、特に実際の夜間発災時には屋外の使用,具体的に各担当者が携行しての諸誘導時の使用がさらに効果的となります。(全ての場所に発電機設置は無理)
避難訓練各地実用例
東京都東久留米市総合防災訓練
平成30年10月21日(日)AM9:00~正午 滝山公園、西中学校








- ※内容コメント
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- 避難所(学校門付近)の受付案内より体育館入口までの受入れ誘導に利用
- 各地域住民、中学生による避難所開設(トイレ、ベッド)組立中の表示
- 屋外公園に弊社暗幕付ブースを設置し、アンブルボードでの各情報伝達の模擬及び取り扱い詳細説明を多くの参加者の方々に実施
- カレーライス食の配布にては放送伝達後に配給テントの最前列表示及び最後尾での手持ち表示にて参加者の列整理がスムーズに運びました。
日本体育大学/横浜市青葉区連携防災訓練及び宿泊訓練
平成30年10月13日(土)正午~翌14日(日)AM8:00 横浜健志台キャンパス














- ※内容コメント
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- 夕刻よりの炊き出し場所の表示、また夜間にかけての仮設トイレの組立設置作業にては暗闇の中の表示案内に有効利用
- 防災訓練(昼間実施)よりのアンケート回収場所表示及び夜間途中帰宅希望者用の東急電鉄㈱臨時バス2台分の行き先、発車時刻案内に利用し好評を得ました<今般発災時の帰宅困難者対策>に有効との声も聞きました
- 宿泊室の男女別グループ分けに伴う表示及びトイレ、非常口の表示に使用して女性擁護の実施<男女共同参画>
- 仮想定による構内立入禁止危険箇所の伝達及び近隣の交通情報、火災発生情報の伝達<スマートホンでは入り難い身近な避難所内情報の例>
東京都羽村市総合防災訓練(宿泊訓練含む)
平成30年9月1日(土)~2日(日)PM19;00~翌日正午 羽村市東小学校
















- ※内容コメント
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- 前日よりの宿泊訓練にて非常照明器具入灯前の暗所状態での活躍(自主防災組織の運営に依る)
① 校門より宿泊訓練場所入りの表示及び館内の各訓練ブースの表示
② 住民宿泊場所での緊急時非常口指示誘導の必要性
③ 男女別トイレ場所(特に暗所)での女性の擁護(男女共同参画)
④ スマートホンでは送受信が難しい避難所オンリーの身近な緊急情報(特に聴覚障害者、要援護者への情報保証の必要性) - 翌日は小学生、教員、自治会連合会住民に依る総合防災訓練の実施(体育館内外での運営活動に使用
- 宿泊室の男女別グループ分けに伴う表示及びトイレ、非常口の表示に使用して女性擁護の実施<男女共同参画>
- 弊社アンブルボード展示ブース設置にて多くの住民の方に説明実施及び各学年別の小学生、教員に依る実際の筆記体験教室も開催し好評を得ました又(聴覚障害者団体様来場にて災害時必要性の要望ありました)
- 前日よりの宿泊訓練にて非常照明器具入灯前の暗所状態での活躍(自主防災組織の運営に依る)
東京都文京区 冬の避難所総合訓練
平成30年1月28日(日)AM10時〜正午 第八中学校










- ※内容コメント
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- 体育館内のマット置場に暗所体験コーナーが設置され参加者の方々に実際の建物内等想定にて発災時の暗闇での避難時ミッション提供に依る体験の実施に利用。
- 公助である備蓄物資の見学利用<見学後は住民の方々から今後家庭内備蓄、自助での追加補充での参考になりましたとの意見あり>
- 参加者の方々に実際にアンブルボードへの記入操作での体験を実施させて頂きました。
東京都あきる野市町内会・自治会連合会主催「夜間防災訓練」
平成29年12月23日(土)16時〜18時15分 都立秋留台公園












- ※内容コメント
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- 昼夜間分たず定地点に自立固定での会場への案内表示で利用
- 本部・救護場所また開会/閉会式の整列場所での自立固定表示案内で利用
- 昼夜間分たず地区別の避難参加者受付テント場所案内(吊り下げ使用等)での利用
- 夜間にて各地域別集合人員点呼、集団の中心者での短時間の整列又移動活動時の拠点の確保等、明るい表記目印の効果的な利用。
<参加者の方々がヘルメット着用にての皆同様な服装の為、人物判別が特に難しい状況でしたが解決策の一因になりました。> - 夜間公園内トイレ場所は暗く、特に女性への案内、安心利用での活躍。
<また運営関係者による都度の引率案内提供を省略できました>
東京都清瀬市総合防災訓練
「学校避難所開設・運営訓練」「福祉避難所開設訓練」
平成29年11月12日(土)AM10時〜正午 第七中学校







- ※内容コメント
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- 校庭側等より体育館避難者受付場所までの案内表示に利用。
- 情報提供訓練<時系列での参加受入れ人数の公表>に利用。
神奈川県川崎市多摩区総合防災訓練「避難所開設訓練」
平成29年11月11日(土)AM9時〜正午 生田中学校








- ※内容コメント
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- 体育館内外での各所別訓練の為、一目瞭然の案内表示で利用
<特に昼間でも暗がりの場所、野外のペット同行の受入の訓練が有効>
- 体育館内外での各所別訓練の為、一目瞭然の案内表示で利用
東京都多摩市総合防災訓練「第2部避難所運営宿泊訓練」
平成29年9月23日(土)〜24日(日) 17:30〜翌朝9:00 愛宕コミュニティーセンター








- ※内容コメント
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- 特に障害者、高齢者の階段の昇降時の注意喚起、受付場所案内に利用。
- 宿泊訓練スケジュールを光と文字で詳細明記した案内表示効果の利用。
<壁面貼り紙面記入、ホワイトボード表記にては夜間視認し難い点を解消して障碍者、高齢者に対しての情報の信用保証> - 女性専用(授乳、更衣室)の部屋の区分けでの安心の利用の確保。
<男女共同参画に沿う女性擁護の実施内容>
東京都八王子市総合防災訓練「夜間訓練」「宿泊訓練」
平成29年8月26日(土) 17時30分〜20時 20時~翌朝8時 綾南中学校








- ※内容コメント
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- 校庭に設けられた現地災害対策本部の光る表示利用。
<距離の離れた各所からでも一目瞭然でした> - 宿泊訓練会場の入り口、階段段差、出口案内での自立表示に利用。
<宿泊場所には必ず非常口、出口案内が必要とのことでした> - 避難場所建屋内にても震災により崩れている箇所有りの仮想にて立入り禁止場所を指定して表示利用。
- 八王子市社会福祉協議会災害ボランティアセンターの主催にて聴覚障害者に対して時系列での夜間訓練内容の要約筆記活動を実施。
<多くの聴覚障害者団様にては文字が明るく良く見え、とてもわかりやすかったとのご意見を頂き最後までご参加を願えました。>
- 校庭に設けられた現地災害対策本部の光る表示利用。
神奈川県横浜市中区総合防災訓練
平成28年11月6日(日) AM9時〜12時30分 元街小学校










- ※内容コメント
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- 避難所開設体育館が2階の為階段昇降案内に利用
- 体育館内の具体的な運営訓練内容を光文字で簡素化表示利用。
- 要援護者スペースの確保表示にて安心感の提供利用。
- 女性専用着替えスペースの確保表示、<熊本地震の際の問題点解消にて参加された多くの女性の方の賛同を受けました。>
- 消防局より起震車の体験コーナーでの提供時間の表示、列形成に利用。
- 啓発品配布への誘導表示利用<放送での伝達のみでは場所が分かりにくい状況でしたが表示をすることによって参加者の方々が自然と列形成をして下さり収拾がつきました。>
神奈川県川崎市総合防災訓練(サブ会場)
平成28年8月28日(日) AM10時〜12時30分 稲田中学校(熊本地震災難所再現)








- ※内容コメント
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- 避難者受付にて<外国人、障害者・ペット同行>を区別利用。
- 熊本地震の際の体育館内間仕切り再現場所利用にて各運営活動項目を表示利用。
- 野外仮設トイレの男女別表示<男女共同参画>女性擁護に利用。
- 間仕切り内、借用にてアンブルボード展示諸説明の実施。
- 聴覚障害者団体様多数来場<夜間の要約筆記に活用要望あり>